網膜静脈閉塞症

 フイルムの役目をする網膜の静脈がつまってしまい、網膜の中心部である黄斑(おうはん)がむくんだり(浮腫)、網膜出血を起こす病気です。視力低下や見たいものが歪んで見えたり、視野障害を生じます。中心の静脈がつまるタイプの網膜中心静脈閉塞症では、硝子体出血や血管新生緑内障を合併することがあります。蛍光眼底造影検査や網膜断層検査(OCT)により、病態、病状の進行を把握します。

治療には大きく分けて2つあります。

  1. ①黄斑の浮腫に対しては硝子体注射、ステロイドの硝子体注射・テノン嚢下注射、レーザー治療があります。
  2. ②硝子体出血や血管新生緑内障の予防目的、もしくは進行抑制目的で、硝子体注射、レーザー治療、硝子体手術があります。

 しおどめ眼科では硝子体注射、ステロイドのテノン嚢下注射、レーザー治療ができます。

硝子体注射
黄斑浮腫を抑える薬を白目に注射します。
検査内容
OCT
【OCT】
網膜の疾患や緑内障診断の最新の機器です。
正常な目と網膜静脈閉塞症
眼底検査と蛍光眼底造影検査

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